大学生の頃の面白い話を長編でどうぞ!【失くした財布を取り戻せるか?】

ま! ギャハハメモのDOSケンダラァです。

本日は僕が大学生の頃の面白い話の続きを投稿していきます。

 

失くしたと思っていた財布が隣の家の屋根の上にあると言うとんでもない展開に動揺を隠せない僕。

果たして財布は取り戻せるのでしょうか?

 

 

今までの話を読んでない方はこちらを先にどうぞ↓

大学生の頃の面白い話を長編でどうぞ!【財布を無くして絶望した時の事】

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大学生の頃の面白い話を長編でどうぞ!【失くした財布を取り戻せるか?】

財布を見つけた僕はキムモーと電話をしていました。

「今から財布取ってくるわ!」

「待て待て、一応、家の人に了解とってから屋根上れよ? こっそりやってたら逮捕される案件だぜ?」

「おう、わかった! さすがに逮捕は耐えれないぜ!」

 

電話を切りました。

ちっ、了解かー、仕方ないな。

嫌だけど了解をとろう。

 

僕は動きやすい服装に着替え、隣の家に向かいました。

当たり前だけど、隣だから近いです。

 

隣の家に着き、深呼吸。

スゥーハァー

「よし!」

 

軽快にチャイムを鳴らします。

ピンポーン

 

ガラガラガラ。

ビックリするくらい直ぐにに人が出てきました。

なんともイカリヤチョースケに似たオッサンでした。

 

「あの~すいません、あそこに住んでる者ですが」

僕は天空を指さしました。

 

「え? 空から?」

「違います、このマンションの最上階です」

 

「はぁ、それでどーしたんだい?」

「ちょっと財布をベランダから落としてしまいまして、この家の屋根に」

「や、屋根に財布だぁ?」

「屋根に財布だ!」

 

そら驚くわ。
こんな会話した事ある奴、天下無双でしょう。

 

「それで困っているので、屋根にのぼって財布取って良いですか?」

「どうぞ」

がらがら。

イカリヤチョースケは扉を閉めました。

僕に関わりたくなかったのでしょう。

 

※ちなみに僕は、皆に絶対嘘だと言われると思い、わざわざ自分の部屋から屋根と財布をインスタントカメラで写真に収めました。(ちなみに今はそんな写真紛失してますw)

よっしゃー!

屋根、のぼるぞー!

 

 

僕はまず、アパートの自転車置場の屋根に飛びついた。

そこから隣の家の屋根にジャンプ!

ギリギリ着地に成功!(笑) なんとも天才的な屋根へのアプローチ。

 

 

すかさず財布に近寄ります。

あ、あった!

間違いない!

完全に僕の財布だ!

 

僕は財布を天にかざし、とったどー!と叫びました。

人の家の屋根の上で。

あまりの嬉しさに、僕の声は熱田区中に響きわたりました。

 

!!

突然刺すような視線を感じて、下を見るとイカリヤチョースケが玄関のドアを開けて、こちらを凝視していました。

しかし、目が合った瞬間、ドアを閉めて隠れてしまいました。

 

きっとシャイなのでしょう。

 

~(完)

 

 

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