よう! ドスケンだ。
今日は学校へ行く最中に漏らした話の続きをしますよ!
え、何言ってんのコイツって思った人。
貴方は正しい!
そして、この記事を見ない方が良いでしょう!(笑)
漏らした後の話【アフターザお漏らし】ガチで笑える実話
【裾からウ●コをこぼす】と言う人生に一度有るか無いかの恐ろしい状態でも学校へ到着した俺。
教室へは一番乗りのため、安全です。
だが、教室にはカギがかかっているのです。
まずは教室の棚に置いてあるジャージに着替える為、職員室へカギを取りにいかなければなりません。
職員室へ行くと、先生が一人だけいて、なにやらPCに向かって作業をしていました。
挨拶する事もなく、そっとカギをとり、教室のカギを手に入れました。
俺は気配を完全に消していました。
しかし、臭気は凄かったハズです。
それでも見事に誰にもバレる事なく、カギを開ける事に成功しました。
スポンサーリンク
漏れた事後処理の為にトイレへ
そして、すぐさま棚からジャージの下をとり、トイレへ向かいました。
しかし、教室から近いトイレはヤバイ。
もしゴソゴソしている所を同学年に見られたら人生終了でーす。
そこで俺は職員トイレへ向かったのです。
もうそこにしかサンクチュアリは存在しないからです。
トイレへつくなり、大便の個室へ向かいました。
そこで、ズボンを脱ぎ、愕然としました。
しゃ、しゃれにならんでコレは。
パンツ、靴下は捨てるしかありません。
しかし、もしゴミ箱に捨てているのがバレたら、現在パンツを履いていない奴が犯人だと直ぐバレてしまう。
犯人捜しをするコナンや金田一みたいな奴が必ず現れるはずだからな。
ワーニンワーニン。
これは持ち帰るしかない。
そして、トイレットペーパーでグルグル巻きにcover。
まるでマミーの様になったズボン、パンツ、靴下。
そして、足をトイレットペーパーで何度もふき取る。
俺は一体何をやっているのでしょうか。
そして10分くらいで、なんとか外に出れる状態になりました。
上はブレザー。
下はジャージ(ノーパン、ノー靴下)という、凄まじい恰好。
1980年代生まれの人なら分かると思いますが、これはゴリラーマンスタイルと呼ばれる伝説の服装なのです(笑)
そして、何食わぬ顔で教室に戻る。
幸い、まだ誰も来ていません。
俺はカバンの中の物をすべて出し、中にマミー(ズボン)を入れました。
一つ一つの行動に緊張が走る。
そして【僕ぁ何も知りません】的な顔で、席に座って皆を待ちます。
三時間授業を耐えれば勝ちなのだ。
そして、教室のドアが開きました。
入ってきたのは、俺の友達でした。(ベアー)
「よう、おはようドスケン」
「おう!」
よし、バレていないバレていないぞ。
「シェイ!? おまえ、なんでジャージなんだ、下だけ」
「そんな日もあるだろ。気にすんなよ」
あぶねぇあぶねぇ、何とか乗り切ったぜ。
ガラガラガラ。
ドアが開き、クラスのヤンキーが教室に入ってきた。
「なんかパイナップルみてーな匂いすんな」
以上、ドスケンでした。
ちなみに、なんとかバレずに、三時間の授業を終え、帰る事が出来ました(笑)
帰り道の電車でも冷や冷やしたし、家に帰ってからは犬が狂ったように吠えてきたのを覚えています。
(今となってはどうでも良いが、実はクラスの数人にはバレてたかも?)
スポンサーリンク