本日は笑える怖い話。
僕の親族の話をしていきたいと思います(^^♪
それではレッツゴー!!
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笑える怖い話【刺青だらけのオッサンに言われた事】
僕の親父の兄弟、つまり僕のオジサンは全員が全員ヤ●ザみたいな顔をしている。
もちろん僕の親父もそんな顔だが、普通のサラリーマンだった。
オジサンの中でも、次男のオジサンの出で立ちが、とんでもなかった。
髪型は凄く剃り込みが入った角刈り。
全身刺青(手首には数珠の入墨、手の指にまで漢字が入っている)
といった風貌だった。
そのオジサンは親族の集まりにも、あまり顔を出す事がなく、僕が見たのは本当に数回だけだった。
(小さい頃に会ってるのかも知れないけど、僕が覚えてるのは二回だけ)
葬式でヤ●ザオジサンと遭遇
父さんの兄弟の長男が亡くなってしまった葬式、通夜の時に、
そのヤ●ザみたいなオジサンと久しぶりに会った。
葬式だと言うのに、金のネックレスや指輪をしており、
住職に説教されていた(住職はオジサンが小さい頃から知ってるようだ)
「アクセサリーを外しなさい!」
「コレは外せへんでぇ」
と言いながら手首の数珠の刺青を住職に見せていたのには、若干笑った。
そんな風貌であったが、親族の小さい子には人気で、
折り紙を折って遊んだりしていた。
お経を唱える時に、僕の妹がオジサンの隣の席になってしまい、少し嫌そうな顔をしていると
「なんや、お前。そんな顔して! 海外売り飛ばすぞ!」
と叫んでいた。
少し冗談に聞こえない(笑)
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ヤ●ザオジサンに言われた言葉
僕はその時、B-boy真っ盛りだったので
体もめちゃデカかったし(86キロ)
スキンヘッドでピアスをしていた。
「なんやドスケン、おまえ、おっとろしいのぉー」
「オジサンが言うなや」
「ピアスなんか空けとんかい、痛くないんかい、おっとろしいのぉー」
「刺青の方が痛いんじゃないんかい」
「こんなもん、全然痛ないわ」
それだけの会話だ(笑)
言っておくが、今日の記事にオチなどない。
ただ思い出しながら書いただけだからな(笑)
オジサンを見て思った事は、やっぱ真っ当に生きた方が良いよ!
って事かな(笑)
さ、みなさん明日も頑張りまっしょう!
以上ドスケンでした(^^)/
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