くだらない話をひとつ。
ま! ドスケンです。
本日は学生の頃、スシローで愚かな遊びをした話を書いていきます。
愚かすぎるぜ。
くだらない話【スシローの待ち時間に遊んだ結果】
当時のスシローは出だしの頃で、回転寿司と言えばカッパ時代でした。
そんな中、突如僕が住んでいた金山のアパート目前に現れたスシロー。
その謎の寿司屋は最初から爆発的な人気で、いつ行っても満員状態。
そんな最強ルーキースシローの話です。
今のスシローとは違い、当時のスシローでは発券システムがなく、
手書きで順番待ちの名前を書き店員がその名前を呼ぶと言う原始的なスタイルでした。
最初はドスケンと普通に名前を書いていましたが、
なんせ脳内がスクラブ洗浄されている僕たちは、だんだんフザけていく事になります。
ゴボウと言う友達とスシローによく通っていました。
アパートの目の前がスシローなので、アパートに遊びに来た友達は、大概スシローへ行くと言うルートが構築されていました。
スシローの待ち時間に愚かな遊びをしてしまう
「おいドスケン、今日も混んでるな」
「あぁ名前書かないとな」
「本名呼ばれるの恥ずかしいから、偽名で書こうよドスケン」
「何シャイな事言ってんだ、おまえは犯罪者か」
「必ず○○様って呼ばれるから、神って書いてみてよ」
「神さまぁー!!! って呼ばれたら全員振り返るな(笑)」
俺は記入用紙に 神 と書いた。
すると、すぐに俺らの順番が来た。
「おい、次だぞドスケン!」
「しっ、呼ばれる!」
「2名でお待ちのジン様ー」
そう来たか。
俺らは店員に負けたのだ。
悔しい。こんな気持ちは、もう味わいたくない。
スシロー待ち時間にリベンジする男たち
「おいドスケン、リベンジだ」
「当たり前だろゴボウ」
俺とゴボウは、またスシローに来ていた。
そして記入用紙に神と書き
上にふりがなで、「かみ」と書いた(笑)
あとは順番を待つのみ。
「2名でお待ちの、かみさまー?」
なぜか疑問系の店員に周りの空気が一瞬変わる。
俺たちは颯爽と立ち上がり、答えた。
「うむ。私が神だが」
暇をもて余した
神々の
遊び!!!
その後も調子に乗った俺たちは様々な名前を書き込んだ。
●織田信長
●孫悟空
●ザンギエフ
●ちゃまちゃまちゃまちゃまおぼっちゃま
●カガミコウタことk-dub shine
全く迷惑なヤツだと自分でも思う。
しかし、マジで呼んでくれた(笑)
すみませんでしたスシローの店員よ。
以上、ドスケンでした。反省している。
●ゴボウとのフザケタ話はこちら