ま! ギャハハメモのDOSケンダラァです。
本日は大学生の頃の面白い話を長編でお届けします。
コロナで家にいないとイケナイので、今こそ僕のブログの出番です。
是非読んで暗い気持ちを吹き飛ばしてください。
はぁっ!!
本日は僕の友人の中でも驚異的な存在である、モンスターキョガイトの話になります。
それでは、どうぞご覧ください(^^)/
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笑える!大学生の頃の面白い話を長編でどうぞ【スケボーに乗るオッサン】
19,20歳くらいの時。
暇だった僕らは学校近くののゲーセンに通っていました。
そのゲーセンは一回30円でゲームが出来ると言う、良心的な価格設定の店でした。
10円玉を大量に握りしめて、よく行ったものです。
今もあるのかなぁ。
300円ありゃ10回もゲームが出来るんですから、僕らにとってはワンダーランドに匹敵すると言って良い場所でした。
その日はキョガイトと言うポケモンと一緒にゲームセンターへ行きました。
他の仲間は既にゲーセンでビリヤードをしているようでした。
(ビリヤードも併設されてるんですよね)
ゲーセンに近づくと、ゲーセンの入口には高校生くらいの若いヤンキーがたむろしていました。
キョガイトを見ると、渋い顔になっていました。
僕はモンスターボールを握りしめ、言いました。
「行け! 毒ポケモン! キョガイト!」
「キョガチュー!! ってなんでやねん!!」
「おい、おまえ! 毒ポケモンって言ってるのに、何がキョガチューだよ! ピカチュウを意識してんじゃねーよ! 明らかにキョガドガスだろ! もしくはキョガベトン!」
「なんでそんなマダドガスとかベトベトンみたいな名前なんだよ!!」
「えっ……。だって不潔だから」
「真面目に答えるなや!」
キョガイトは若干の怒りをぶつけてきました。
「そんな事よりキョガイトよ、早くあの不良共をどかすんだ。店に入れないじゃないか」
「アホか! 無理やわ~。放り投げられてしまうでぇ」
「大丈夫だ! 思いっきり吐くんだ」
「何をだよ!」
「息だよ!」
「俺の息にそんな攻撃力ないわ!!」
「えっ……。だって臭そうだから」
「真面目に答えるなや!」
キョガイトは若干の怒りをぶつけてきました。
「おまえなぁ、たった高校生四人だぞ。君なら出来る!」
「アホか! 人間には出来る事と出来ない事があるんや! 俺は体重35キロやぞ!」
「出来ない事が多すぎるのは気になる所だが、確かにそうだな。分かったよ」
それにしても体重35キロとは。
キョガイトにとっては高校生どころか中学生すら天敵なのです。
まるで野生の小鹿です。
周りにはライオンにチーター。おすぎにピーコ。
敵だらけなのです。
そんな人生嫌だ( ;∀;)
嫌だ!!
続きます(全然本編進んでないwww)
また明日見て下さいネっ!
(明日この続きを書くとは限らないよ! 夜勤で眠いんだよっ!)
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また明日も見て下さいネ(^^)/
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