信じられない話を一つ。
前回の記事で、僕も30過ぎて良い年なので、少しは高い印鑑を買った話をアップしました。
それで、折角印鑑を購入したので印鑑登録をしに行ったんですよね。
今回はそんな話。
信じられない話【印鑑登録と印鑑証明をしに行ったら暴君現る】
免許証があれば印鑑登録できる見たいなので、免許だけ持って行きました。
ちなみに昔印鑑登録をしてたみたいなんですが、どの印鑑で登録したか覚えていないので、
その印鑑データーを破棄してもらって、新しく登録する事になります。
結構面倒なのかな? と思ったら、案外簡単でした。
印鑑登録に必要な書類は三枚だけ
前回の印鑑紛失したって届けと
新しく登録する印鑑の届けと
印鑑証明書の届けの三枚
を書くだけでした。
5.6分で全ての書類を書き終わり提出すると、そこから悲劇が起きました。
印鑑のデータ取りを行う工程
係の女の人が、
「データーとりますので印鑑を貸して下さい」
と言ってきましたので、印鑑を貸しました。
ドドドドドドドドドドド!!!!
僕は目を疑いました。
係の女の人は持っている全ての力を使って、朱肉へと僕の印鑑を叩きつけ出したのです。
いや、そんなに連打する必要あるか?
高橋名人かコイツは。
そして、登録用のシートに強く叩きつけるのですが、失敗を繰り返すw
そしてまた
ドドドドドドド!!!!!!!!!!
おまえはビジュアル系のドラマーか!!!!
こちとら買ったばかりの一万の印鑑だぞ
「いや、ちょっと待て待て」
ドドドドドドドドドドド!!!
「もうちょっと丁寧に扱いなさいよ」
と言うと
「はっ!?」
と息切れして言っていました。
もうダメだこいつ(笑)
⑤枚目くらいで、やっと成功しました。
「その失敗したヤツ、どうするんですか?」
と僕が聞くと
「こちらで処分しておきますので」
「いや、今僕が見てる前で処分して下さい。忘れられたら嫌なんで。今デス今。ナーウ!!!!!」
と言うと、なんだかフテブテシイ態度で
「では、今からシュレッダーにかけます」
と言って、シュレッダーにかけていた。
俺は印鑑が割れていたら、どうしようと思って、印鑑ちゃんを良くチェックしたが、なんとか無事だった。
おのれ、あの女め!!(笑)
僕はブログを書いていて気づいたんですが、こーゆーフザケタ経験もブログのネタになるって、マジで良いですよね(笑)
ただムカツクだけなんて損すぎる!
みんなもブログを書こう(^_^)/
ドスケンでした!