実話の面白い話を一つ。もちろん実話です。
本日は【華金】って事で、ジムで汗を流してから、友達と食事をし、銭湯へ行って来ると言うゴールデンロードを歩んできました(^^)/
最後の工程の銭湯で、とんでもない変態と出会ったので、ご紹介したいと思います(^^)/
実話の面白い話を短編でどうぞ【サウナに現れた変態がヤバすぎる】
先ほど書きましたように、友人と食事をした後、銭湯へ行ってきました(^^)/
日焼けマシーンを10分×2回やり、体を洗い、風呂につかっていました。
最近体を温める事が好きなのでサウナにも入る事にしました。
(それ系の本を読んだためw 体温高い所は癌にならないって知ってました?)
↓
結構面白くてタメになる本デスよ↑
極楽湯のサウナにGO
正式に言うと、サウナってより窯風呂なんですが、
とにかく入りました。
めっちゃ熱い。
こんな所長時間居たら、ぶっ倒れてしまうぜ。
中には向かい合うように、6人ずつ座れるくらいの長椅子が二つあります。
数分すると、真ん中のオッサンは去っていきました。
根性無しがっ!!
そのオッサンと入れ違いの様な感じで、新しいオッサンが入ってきました。
オッサンばかりです。
しかも坊主頭で小太りなオッサンです。
「ばぁあああああ」
とか言いながら入ってきました。
何コイツ。
そして、僕しか座ってないのに、僕の正面に鎮座しました。
なんでだよ!!
「ばぁああああああ」
だから、何その声。
俺がオッサンを見ると、オッサンも俺を見ていました。
なぜか、見下すような眼をしています。
明かに酷い体系をしているくせに、何だその勝ち誇った顔は。
昔の日本の太っている方が裕福なんだぞ的な思考なのかコイツは。
「いよっ!!!」
オッサンは小気味の良い声を発し、急に足を開脚しました。
まるでインリン・オブ・ジョイトイの様な恰好をしています。
M
面白いけど、汚ねぇ野郎だ。
インリンのポーズをしながら、(もちろんタオルで隠したりはしていません)
見下した目をしてみてくるのです。
「ばぁああああああ」
オッサンは最多発声数のばぁあああを更に発動させ、さらなる開脚をしてきます。
なんなら片足が頭の後ろに回るんじゃないかと言うくらいのレベルです。
狂ってる!!!
俺はサウナから出る事にしました。
しかし、ただ、出るだけでは負けた気がします。
なので僕も立ち上がる時に、叫ぶ事にしました。
「亜ッ!!!」
「ばぁああっ!!!」
僕の突然の叫びにびっくりしたのか、オッサンもばぁああっ!!
と小さな声が漏れていました。
ちょっと笑った。
そして僕は優雅に立ち去ったのでありました。
一人残されたオッサンは、一体どんなポーズをしていたのだろうか。
全く気にならない。
以上ドスケンでした(^^)/