ま! ギャハハメモのDOSケンダラァです。
本日は男ならではの話。
腕相撲(アームレスリング)について書いていきますっ!!
普通に生きている人も、ハードコアに生きている人も、男なら一度は腕相撲やった事ありますよね?
男にとって腕相撲はただのゲームにあらず!!
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男にとって腕相撲で負けると言う事は上下関係が出来ると言う事だ
いきなりですが、男にとって腕相撲で負けると言う事は、トランプや将棋で負けるのとは訳が違います。
特に鍛えている人にとって、腕相撲で負けると言う事は、完全に相手に屈服する事になってしまうのです。
何を言ってるんだコイツ。と女子は思うかもしれませんが、男子にとって大マジなのです。
なので、気軽に腕相撲しようぜって強い人には中々言えないのですw
もし会社の後輩にでも腕相撲で負けようものなら、永遠に「腕力では俺の方が強い」と思われてしまうかもしれません。
そんな事は絶対に避けなければいけませんw
もしやるのならば。
負けるくらいなら腕の骨が折れた方がマシ。
そんな気持ちでやります。
百キロ超えのデブな後輩と腕相撲した時の事
僕はある程度腕力が強いと周囲の人に認知されています。
なので、会社に力の強そうな奴が入ってくると、周りの人が【ドスケンと腕相撲しなよ】みたいに囃し立ててくる事があります。
100キロを大幅に超える豚みたいな男が入社してきた時、それは起きました。
僕が食堂で飯を食っていると、デブな後輩が近くに座ってきました。
臭いっ!!
すると、パートのおばちゃんたちが、腕相撲しなよぉー!!
と対戦を希望してきたのです。
「おいおい、このババァ、食事中に何を勝手な事を言いやがる」
そう。ババァという生物はいつだって勝手なのです。
若者をエンターテイメントの道具に使ってきますw
腕相撲だと?
こんな入ってきたばっかの油分高めな豚男と!?
なんて日だ!!
もしも負けたらエライ事になります。
こんな100キロ超えに全体重をかけられたら たまりません。
しかし、逃げる事も出来ません。
僕にとってリスクしかない闘いが幕を開けました。
……折る。
開始と同時に折ってやる!!
僕はそれくらいの気合で臨みましたww
「見合って見合ってーレディーゴウ!!」
ババァの日本語と英語が混ざった変な掛け声により試合が開始されました。
ゴン!!
結果としては1秒もかからず相手の甲を机に叩きつける事に成功しました。
100キロ超えてようが、弱い奴は弱かったのです。
見ているくせに見てないフリをしている人とかも沢山いたので、その時の視聴率は全盛期のドリフなみだったと思います。
これでもしも負けていたら大恥をかく所でした。
これを読んでお分かりの通り、腕相撲で負けると言う事は何かを失う事なのですw
とくに鍛えている人にとってはなぁ!!
腕相撲が弱かった人は平気で腕相撲をチャレンジしてくる
話は変わりますが、僕が一年くらい前に筋トレを誘い一緒にジムへ行っている先輩が居ます。(今は自粛してますよ)
その人はカナタ先輩と言い、筋トレを始める前は自分の嫁よりも腕相撲が弱いという信じられない伝説を持つ男でした。
しかし、筋トレを始めた事により、筋力がつき、嫁を撃破。
そして、会社の強そうな人に片っ端から勝負を挑んで居るのです。
こんな時、昔弱かった人というのは腕相撲に対する緊張感みたいなものがなく、どんどんチャレンジできるのです。
しかも弱い印象があるので、腕相撲の挑戦をされた人も安易にチャレンジを受けます。
そして、どんどんと社内の強い人を撃破しているのです。
(負けても負けても勝つまで挑み続けるスタイル)
カタナ先輩は、腕相撲で勝った相手に「ドスケン君に勝つには俺の腕が三本は必要」と言ったりするので、僕の強さがどんどんと伝説化していくのです。
やってないのに、ランクが上がっていく。
こんなラッキーな事はありませんw
本来なら勝負をするのが緊張する相手にもカタナ先輩がどんどんと挑戦して勝ちを収めたり、善戦するだけで、僕の方が強い事が証明されていくのですw
これはめっちゃ便利だぁ!!
しかし、いつか新入社員でとんでもないガチマッチョが入って来て、僕の伝説も幕を下ろすのでしょう。
これだから乱世は面白い。
ココココココ。
何を言って居るのでしょうか。
とりあえず腕相撲って男にとってただのゲームじゃないよって話でしたっ!!
またね(^^)/
はぁっ!!
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