爆笑の渦を巻き起こす長編の面白い話【金山駅で深夜の鬼ごっこ3衝撃の結末】

ま! ギャハメモのDOSケンです。

本日は爆笑の渦シリーズの更新をしていきます!

深夜の鬼ごっこの話の続きです。(間あいてすみませんw)

 

 

前回までの話を読んで居ない方はこちらからどうぞ↓

爆笑の渦を巻き起こす面白い話を長編でどうぞ【深夜の鬼ごっこ】

 

それではお楽しみ下さいっ!!

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爆笑の渦を巻き起こす長編の面白い話【金山駅で深夜の鬼ごっこ3衝撃の結末】

外人に追われ逃げてきた地下のカラオケ。

息を切らし、深くかがんで階段を除き込む輩二人。

 

「いらっしゃいませ?」

 

疑問文を多用するカラオケ店員。

 

客観的に見ると異様な光景です。

ハァハァ言いながら、階段を下から除き込んで居るのです。

 

まさに覗きにしか見えない状態。

これはマズイ!!

 

「こない……な」

 

 

ゴボウは酸欠状態でした。

「あぁ、来ないな」

 

 

僕は白目を剥いていました。

 

外人は追ってきませんでした。

 

まぁ、店の中なので当たり前かもしれません。

 

しかし、俺らがこの中に居るのは完全にバレているのです。

出口はこの階段しかありません。

 

 

ない!!

この階段しかないっ!!

どうすんの!!

 

 

考えながらゴボウを見ると、ゴボウは笑っていました。

 

 

「おい! ここに居ても埒が明かないぞ!」

 

「まぁ、確かにそうだな」

 

「いらっしゃいませ?」

 

「確かめに行くぞ!」

 

せっかちなゴボウは階段に足をかけました。

 

「待て! 罠だ! 英語で言うとトラップだ!」

 

「いらっしゃいませ?」

 

ちょいちょいカラオケ店員が合いの手を入れてきますが、完全に無視ですw

 

「行っちゃうよ! 俺は!!」

 

ゴボウは階段を登りだしました。

 

すると、階段の上の方から声が聞こえてきました。

耳を澄ます二人。

 

HAHAHAHAHA!!

 

「この笑い方は絶対に日本人じゃねぇ!

 

 

 

居る!

 

やはり居たのです。

僕らを待ち構えて居るのでしょうか?

 

「おいドスケン! 俺は段々ムカついて来たぜ!」

 

「奇遇だなゴボウ。俺もだよ!」

 

 

「なんで外人に追いかけまわされるくらいなら下痢腹抱えて便所を探してる方がマシって思わなきゃいけないんだ!? 逆じゃないのか!? 怯えて逃げるまわるのはアイツらの方だろ!!」

 

僕はどこかで聞いた事あるセリフを発しました。

 

僕たちは階段を登り始めました。

 

相手も人間!

俺も人間!!

なんとかなるだろ!

おっしゃ!!

 

僕らは強気になってすらいました。

 

階段を登るにしたがって、外人の笑い声が大きくなっていきます。

何を笑ってやがるんだ!!

 

僕は拳を強く握りしめました。

 

 

もう少しで地上です!!

階段を一気に登り切りました!!

 

そこには衝撃の光景が待ち構えて居たのです。

 

 

なんと、さっきの外人グループはゲーセンの中に居たのです。

 

そんな馬鹿な。あり得ない…..。

 

奴らは【太鼓の達人】をやっていたのです。

 

素手で。

 

二人が拳で太鼓をたたき、大爆笑。

もう二人は後ろで羨ましそうに見ています。

 

 

まさか、コレがやりたくて走っていたのか?

 

太鼓の達人の順番争い!?

 

 

僕らは悲しみを堪え、その場を去ったのでした。

 

(完)

長編の面白い話、笑える話のまとめはコチラからどうぞ↓

長編の面白い話、笑える話のまとめ【全部実話の超絶エピソード集】

また明日も見て下さいネ(^^)/

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