実話の怖い話を短編でどうぞ【恐ろしい飼い主。うちの猫じゃありません】

ま! ギャハハメモのDOSケンダラァです。

本日は実話の怖い話をお届けします。

 

霊的な話ではなく、クレイジーすぎるペットの飼い主の話になります。

今思い出しても怖いですね。

 

それでは早速見て行きましょう。

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近所の猫トラブルで起きた怖い話

僕が中学一年生の時の話です。

なにやら我が家の花壇が荒らされたり、動物のウンコが落ちている事が頻繁に起きていました。

 

 

「またウンコが落ちとるぞ」

 

ウンコを確認する度に、親父の機嫌は日に日に悪くなっていました。

 

「野良犬か野良猫ちゃうん? 腹立つわぁホンマに」

 

母親も苛立っている様子でした。

 

その被害は、収まる事がなく、日に日に酷くなっているように感じました。

 

 

 

そしてある日の事、親父が玄関で発狂しました。

「猫や! 猫が犯人やった!!」

 

猫が犯人。

究極におかしな日本語ですが、意味は分かりました。

 

 

「オオマエさんの所の猫や!」*仮名です

なぜ父親がオオマエさん家の猫を知っているのかは知りませんが、近所のオオマエさんが飼っている猫だと言う事。

 

 

しかし、たかが花壇でウンコをされているくらいでオオマエさんに言いに行くのもどうなのかとも思います。

(この頃は実家だったから、そう思ってたけど、今は自分の家だから意見は違うと思うけどw)

 

 

 

そんな事をしていると、新しい事件が起きました。

なんと、近所の加藤さんが窓を開けていると、その中にオオマエさん家の猫が侵入し、家の中で大暴れしたと言う事なのですw

(実際僕はその時、丁度外に出ており、加藤さんの家から叫び声がし、窓から猫が飛び出てくるのを見ましたw

 

どんな猫だよ!

 

 

 

僕は猫は大好きですし、犬も大好きです。

基本動物が好きです。

しかし、オオマエさんの家の猫は、何と言うか不気味な怖い猫だったのを覚えています。

 

 

「ツボが!! 壺が割られた!!」

加藤さんは絶叫していました。

 

家の中に壺があるなんて、ドラクエの村人みたいですw

普段は温厚な加藤さんが極限状態までキレているのが分かりました。

 

まさにアルティメットと呼んでよいでしょう。

 

 

そして、アルティメット加藤はオオマエさんの家に苦情を言いに行ったのです。

我慢の限界とは、まさにこの事。

壺を割られた恨みは大きいようです。

 

 

チャイムを鳴らし、怒りながらオオマエさんを待つアルティメット加藤さん。

その姿は突進前のサイ。そんな感じでした。

そして、ゆっくりとドアが開きました。

 

 

オオマエさんだ!!

 

出てきたオオマエさんに、烈火のごとく苦情を言うアルティメット加藤。

 

すると。オオマエさんは言いました。

 

「うちの猫じゃありません。うちの猫はそんな事しません」

 

まるで血が通っていないような、AIロボの様な冷徹な顔です。

絶対に謝る気はなさそうです。

開き直りが凄い!!

 

「いや、でも確実に、おたくの猫でしたよ」

 

「うちの!」

 

「猫は!」

 

「そんな事を!」

 

「しなーい!!」

 

AIロボ、突然の雄たけびです。

しかも両手を握りこ拳にし、腰の横に据えて、深く腰を落としながら発声しています。

どんなポーズだよ。

 

しなーい

しなーい

しなーい

 

AIロボの発狂はやまびこの様に反射し、町内中に響き渡りました。

 

 

こ、こぇえ。

ドスケンの恐怖の顔

僕は心底恐怖を感じました。

 

ネコも怖いけど、飼い主はもっと怖い。

 

そして、さらにその飼い主よりも怖い人が実は近くに…..。

 

 

「今度猫が来たら捕獲するんや。そしてその猫をオオマエに見せて、うちでウンコしてるんやけど、この猫はオマエの猫じゃないんやな? と言ってやる。猫の首根っこを捕まえてな!!」

 

 

一番怖いのはうちの親父でした。

 

実際に網を持って家の前に立っている事がありました。

(無理だろ)

 

 

でもその後、不思議とオオマエさんの家の猫が何か問題を起こしたと言う話を聞くことは、減りました。

(家の外に出さないようにしたのかな?)

 

以上DOSケンダラァの怖い話でした。

 

 

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