ま! ドスケンです。
本日は定時で仕事が終わったので、のんびり風呂に入りながら読書してました。
マジでお風呂読書は気持ち良い。
良いぞ。すぐに真似したまえ。本が濡れるとか関係ないっ!!!
どん底からはいあがる生き方の話を読んだ感想
この緑色の本を読んでました。
どん底からはいあがる生き方の話。
カイジが表紙なのが怖いですね。
なぜか若干笑ってますし(笑)
ざわ……
ざわ……
ざわ……
野郎!!! パクリやがったな!!!w←どう考えても俺がパクったと思われそう。(たまたまなだけでパクってません)
この本を一言で要約すると、
生きたいように生きるか
漠然と毎日を生きるか
選ぶのは自分ですよ
って事が書かれてます。
日本は減点方式なので、動くと減点される。
【じゃあ動かなければ大丈夫だよね】主義の人を大量に育ててしまってますよねーって感じの事も書かれてます。
そんな色々と面白い事が書かれている中で、
あ! そうなの?
と感じたのが
村八分の意味です。
自分の世界が一つしかないと思っていると、その世界に固執してしまう。
ブラック企業にしがみついてしまうと、会社はどんどん無理を言うようになってしまう。
かつては村八分と言う言葉があり、それは「村が唯一の所属社会だった昔の人にとっては、とんでもなく厳しいものだったんだよ」といった事が書かれており、
そもそも村八分とは、二分(葬式と消防)以外は断絶する事から、村八分と呼ばれている
と書かれてあり、衝撃を受けました。
そーゆー意味だったの? 村八分
初めて知ったぁあああ!!!!
え、残りの八分って何なの?
と思い調べました。
村十分の詳細
冠
婚礼
出産
病気
建築
水害
年忌
旅行
葬式
消防
です。
えぐいですねー!!
結婚しようが、病気になろうが水害に遭おうがシカトって事ですね!
旅行をシカトってのが意味が分からないですけど(笑)
「勝手に旅行しろ!」
「いや、勝手にするし! お土産買ってあげないからね!!」
みたいな感じですか?(笑)
建築もシカトって、家が壊れたら自分で直すんですかね。レペゼン大工!!
許されている二分は、
葬式は、さすがに出てやるよ。
火事は「周りも燃えると困るから消してやるよ」的な事でしょうかね?
うーむ恐ろしいですね。
でも、今の世界では、町内でそもそも関わり合いがないので、本当に昔の村みたいな所じゃない限り大丈夫ですかね。
むしろ、町内会とか出たくないし(笑)
以上、作者が言いたいことと関係ない所の知識で興奮するドスケンでした(^_^)/