2週間の教育実習で体験した学校の裏側⑥【最後の飲み会】

ま! ドスケンです。
本日は久しぶりの教育実習の思い出を書いていきます。
教育実習生で飲み会
教育実習も終わりって事で打ち上げをする事になった。
僕は大学が工業で男子しか居ないので、堂々と男女で飲める機会がとても嬉しかった( ゚Д゚)
俺はこういう時、集合時間より大分早めに行く男なのである。
なぜなら方向音痴の為、道に迷う事があるからだ。
あと単純に決めた時間に遅れる事は絶対にあってはならない行為と思っているからである。
という事で30分くらい前に到着してしまった(笑)
いくら何でも早すぎた。
近くのコンビニにはいって立ち読みでもしよっと!?
むっ!?
コンビニの中にバーバリーが居るぅ!!!!!!!!
(バーバリーとは俺をロックオンしている珍獣)
俺は鼓動が早くなった。
な、なせヤツがここに!!(飲み会来るんだから当たり前だろ)
あいつに見られたらお仕舞だ。
俺は身を低くして移動した。
こんな姿勢で動いたのはサバイバルゲームの時以来だ。
俺は何とかバーバリーに気づかれる事なく、コンビニから離れる事に成功した。
するとそこに教育実習の先生仲間が現れた(^^)/
三個上のお姉さんで、教員になりたいから大学を受けなおした人だ。(確かね。記憶が曖昧)
そこに僕が担当しているクラスの一番派手な女の子が自転車でやってきた。
「おー先生じゃーん!!」
「よぉ」
「私服だと全然違うじゃーん! なにやってんの密会?」
「密会じゃねーわ、今から飲み会なの」
「私も参加して良い?」
「未成年と先生が飲んでたら確実に捕まるわ!」
「そうだな、んじゃまたどっかで会ったら宜しくねー!」
嵐は去って行った。
しかし、次の嵐はすぐ後ろに来ていたのだ。
「ドスケンくん、来てたんだ」
そこにはチェ獣、バーバリーが立っていた。
スタンドバイミー。
怖すぎ。
そして打ち上げへ
そして打ち上げへ。
バーバリーは俺の横へ座った。
しまった!!!!
移動できない!!!
なんて凄いゾーンディフェンスなんだ!!!!
パワー系の俺も脱出不可能。
バーバリーはしつこく番号を聞いてきていたが、俺は電話は持っていないと、まだ同じ嘘をつき続けていた。
前回の飲み会で、番号を他の人と交換したのを見られているのかも知れない(笑)
しかし電話は持っていないと言い続ける事で俺は自分を守ろうとしたのだ(笑)
その飲み会では口々に先生になるという熱い思いを語っていた。
俺意外は(笑)
俺は正直先生は無理ですわーと思っちゃっていたのだ。
我慢できなくてキレちゃいそうだからねw
みんな先生になったかなぁ?
久しぶりに連絡とってみたくなったドスケンでした( *´艸`)
Comment
ブログ読み返して思ったんだけど事件になって無くね?