実話の面白い話を短編でどうぞ【臭い人に息を止めて接近したが……】

くっさぁあああああいいっ!!

あなたの職場にも、臭い人は居ないだろうか?

 

僕の昔のバイト先の職場(出荷の工場で働いて居た時)には常軌を逸した程の匂いを放つ、とんでもない男が居ました。

(多分風呂にずっと入っていない。獣と同じ匂いがする)

 

ワキガとかなら仕方ないですが。この臭い人は風呂にさえ入れば臭くないのに、入らないのですからマジで迷惑です( ;∀;)

本日は、その話になります。

 

*もちろんプライバシーの為、名前なんて出しませんよw

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実話の面白い話を短編でどうぞ【臭い人に息を止めて接近したが……】

 

臭い。

マジで臭いので、僕はなるべくその臭い人には近づかないようにしています。

半径五メートルくらいは臭い衝撃派みたいなのが絶え間なく放出されているので、マジで危険なのです。

 

髪の毛はベタベタしており、触ると確実にぬめりそうです。

 

 

名前は出せないので、仮にヘドロさんとしておきますね。

 

ヘドロさんには近寄りたくないのですが、どうしてもヘドロさんと話さないといけない案件が出来ました。

(上司命令で)

 

恐ろしいけど、やるしかありません。

 

僕はヘドロさんを探しました。

 

くんくん。

 

匂いをたどっていけばヘドロさんに辿り着けるので、探す時は便利です。

(これマジで言ってますからね)

 

くせぇ!!!

 

 

鼻の粘膜が焼かれるような匂いが強くなりました。

 

この場所に30秒くらい前まで居たに違いない!!

ヘドロさんには強烈な残匂があるのです。

(ガチです)

 

 

周りをキョロキョロすると、ヘドロさんの姿が見えました。

 

よし、ただ簡単な話を聞くだけです。

ここはいっちょ息を止めて近づき、話をさっさと聞いて、離脱しよう。

 

 

僕は息を大きくすいこみ、呼吸を止めました。

 

神の不在証明!(パーフェクトプラン)発動!

 

僕は息を止めている間だけ透明になれるメレオロンの念能力を発動した気分になりながら、ヘドロさんに使づきました。

 

 

「ヘドロさん!」

 

「はい?」

 

ヘドロさんとの会話start。

しかし、ヘドロさんは内容を理解していないのか、中々聴きたい事に回答してくれません。

 

 

く、くるしい。

 

 

 

「ヘドロさん、はやく」

 

「え? 急いでいるの?」

 

げ、限界だ。

なんて物分かりが悪い奴なんだ。

 

すぅ……。

 

 

 

くせぇええええええええええええええ!!!!

 

 

ごほっつごほっ!!

 

うがぁあああああ!!!

くせぇ! 臭すぎる!!!

 

強烈な獣匂!!!

 

1人動物園かこいつは!!!

 

息を止めている間だけ発動できる念能力は、マジで危険だと言う事が分かりました。

 

以上DOSケンでした。

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