ま! ギャハハメモのDOSケンダラァです。
本日は可愛くて面白い、小学校の頃の笑える話をしていきたいと思います。
またアイツが出るよ。
金持ちのスネ夫みたいな男がなぁ!!
スネ夫みたいな男の話を見た事が無い方はコチラから見て下さい↓
この記事を読むメリットは以下です。
●なんでも買い与えて貰えるスネ夫家族みたいな奴がマジで居る事が分かる
●笑える
以上です。
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可愛くて面白い・小学生の頃の笑える話【消しゴム落としのプロ】
小学校の時、【消しゴム落とし】が流行りました。
(実際はけっちょん落としと言ってましたが、分かりやすく表記しました)
机の上に消しゴムを並べて、指で消しゴムを交互にはじき、机の上から落ちたら負けのシンプルなゲーム。
僕らは八人とか結構大人数でやっていたので、4対4に分かれてチーム戦を行ったりしていました。
僕は超時間の練習により、凄い遠くから相手の消しゴムを狙い撃ちする技術を身に着けていました。(勉強しろよ)
そして友人のヤンジュは近距離に来た消しゴムを遥か遠くまでブッ飛ばすホームラン能力を身に着けていました(筋肉筋肉ゥ)
僕とヤンジュが同じチームになった時の強さは半端なく、小学校中を震撼させた程でした。
まさにゲームセンター荒らしならぬ消しゴム落とし荒らし状態。
消しゴム落としで天下を獲りました。
そんな様子を指をくわえてみていたヤツが遂に動き出したのです……。
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ガチのスネ夫が消しゴム落としに緊急参加!?
僕たちが休み時間に消しゴム落としを始めようとすると、ジャン君(スネ夫)がやってきました。
「僕も仲間に入れてよぉ」
「おお、ジャン君。良いよ。消しゴムは持ってきてる?」
するとジャン君は驚愕の消しゴムを出してきたのです。
「で、でけぇー!!!!」
ヤンジュは驚きの余り目ん玉を飛び出しました。
ジャンは、皆の持っている消しゴムの十倍以上の大きさの消しゴムを出してきたのです(笑)
どこで買ってきやがったんだ、ジャンの野郎!!
そんな消しゴム小学校から高校まで使っても終わらんだろ!!!
そして実際にゲームをしてみても、ジャンの消しゴムがデカすぎて、ビクともしません。
にやにやと嬉しそうなジャン君。
「僕が強すぎるから1対7でも良いよ。あはは」
と調子に乗った発言をしていました。
このジャンの行動により、消しゴム落としは戦国時代へと突入するのです。
皆訳の分からないデカい消しゴムを買い求め、机の上には消しゴムなのそれ?
と言った意味不明なゴムが並べられるようになりましたw
ヤンジュも【根性】と書かれた謎のデカい消しゴムを使っていました。
そして、結局皆気づくのです。
普通の消しゴム落としの時が一番楽しかったと。
*これはどんな趣味にでも通ずる事かも知れませんね。
以上ドスケンでした(^^)/
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