笑える話、短編【経絡秘孔を極めし者?】あり得ない勘違いすんなw

面白い話を一つ。

僕が一子相伝の拳法使いに間違われた話です。

こんなあり得ない事が普通に起きるのが、僕の日常。

 

あーい?

 

それでは早速いってみましょう。

 




笑える話、短編【経絡秘孔を極めし者?】あり得ない勘違いすんなw

これは僕が学生時代の頃の話です。

ドスケン20歳。

若かりし頃のフルパワーな毎日を過ごしていた頃です。

 

 

その当時の僕は、顔面にニキビが出現すると言う恐怖に見舞われていました。

(普通は中学とか高校生の時にニキビが出来ると思うんですが、何でも人より遅れて来る僕は大学生になった頃にニキビに悩まされていたのです)

 

 

何としても治さなくてはならない!!

 

使命感に駆られた僕は、全てのニキビを紙に記し、それぞれに違う薬を塗ったりして、治り具合を確認する事にしたのです。

 

とても研究熱心です。

 

 

僕はその紙を、スツールの中に入れておきました。

 

スツールとは、収納つきの椅子の事です。

(こーゆーヤツ↓蓋を外すと収納になっている)

 

毎日ニキビの観察日記をつけては、スツールの中に入れていました。

そんな生活を続けて何日か経過した時に、友人のゴボウが遊びに来ました。

 

 

「ようドスケン、鉄拳でもしよーぜ」

 

「おう! 勝負だゴボウ!!!」

 

僕らは鉄拳に興じていました。

 

ゴボウはスツールの上に座っていました(定位置)

 

 

しばらくして僕がトイレに行っていると…….。

 

 

「うぁああああああーっ!!!」

 

 

ゴボウの叫び声がしました。

 

「なんだ!? どうしたっ!!」
俺はトイレからゴボウの元へ向かいました。

 

 

ゴボウの手には紙が握られていました。

 

 

 

 

「なんだコレは!!! おまえ経絡秘孔を学んでやがるのか!? 人体急所だろコレ!?」

 

 

「んな訳ねーだろ! ただのニキビの観察日記だよアホかオマエ」

 

 

「ふざけんな! 紛らわしいもんを書くんじゃないよ! 一子相伝の拳法を極めやがったのかと思ったじゃないか!!」

 

 

「そんな風にとらえるのはオマエくらいだよ」

 

「ちっ。たかがニキビの紙に踊らされるとは、一生の不覚だぜ。お前にマジで恐怖を感じたしな」

 

「そんな風にとらえるのはオマエくらいだよ」

 

夜は更けて行った。

 

以上ドスケンでした。

 

ちなみにニキビの観察日記をつけましたが、全く意味がありませんでした。

 

 

 

ゴボウ関係の面白い話はこちら↓

面白い話、短編【オラに元気を分けてくれ!名古屋で元気玉を作ろうとした結果】

 

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