ま! ドスケンです。
本日は地元豊橋の面白い古本屋を紹介したいと思います。
その名も、【第一ブックセンター】
すんごい量の本がある、歴史的に価値のありそうな古本屋さ!!!(^^)/
それでは行ってみましょう。
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豊橋の面白い古本屋【第一ブックセンター】店主との会話が最高w
僕は高校生の時、異様に金がなくてヤッベェゾ! って時があったんですよね。
まぁ誰でもあるだろうけど(笑)
そんな時、「よみ終わった本でも売ろう」と思ったんですよね。
それを連れのゴボウに伝えると「本を売るなら、俺の家の近所に良い古本屋があるぞ。ブックオフより高く買ってくれると思う」
と助言してきました。
これは良いアドバイスを頂いた。
さっそく次の土曜日、ゴボウと一緒にその本屋へ行くことにしました。
いざ本を売りに!豊橋第一ブックセンターへ
「ここだよドスケン。ここが素晴らしい本屋さ!」
ゴボウが指さす先を見ると、趣のある古本屋が出現していました。
「第一ブックセンター!? 第二はどこにあるんだよ?」
「第二など存在しない! 第一しかないのだ。そんなブックセンターなのさ、ココは」
「大丈夫かよ。なんてネーミングセンスなんだw」
店内に入ると、あまりの本の量に言葉を失いました。
しかし、俺は本を売りに来たのだ。怯んでる場合じゃない。
「本を売りたいんですけど」
「はいはい、どれかな?」
優しそうな店長が対応してくれます。
「明日のジョー全巻と、北斗の拳全巻」
(この二つを読んだ事がない男が居たら直ぐに読むべきだ。男としての教科書なのだから)
「あと、ドラえもんの映画編が数冊ですね」
「うーん。これなら全部で五千円でどうだい??」
五千円か、まぁ思ったより良いのかな?
「オッケーです! 五千円で!!!」
俺は店主から五千円を受け取った!!!(^^)/
いちいち計算しないアグレッシブなところが良いですねw
そして店内をうろついた後、持っていた鞄の中を見てみると、まだドラえもんの映画の本が二冊残っている事に気づきました。
「あ、まだドラえもんが二冊ありましたわ」
俺がそういうと、店主は恐ろしい発言をするのです。
「あ、ありがとうー!」
ありがとう!?(笑)
なぜ店長は、後から出た本をタダで貰えると思っているんだ(笑)
「なんでタダであげなきゃいけないんですか!(笑)」
俺がそういうと、店長は200円だったかな?
追加してくれました(笑)
ぶっちゃけドラえもんがなくても五千円だったのかもしれないです(笑)
これが第一ブックセンター。
面白いので是非行って見てほしいです(笑)
以上ドスケンでした( *´艸`)
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