実話の怖い話を短編でどうぞ【大事そうに風呂敷を持ち歩く老婆】

ま! ギャハハメモのDOSケンダラァです。

本日も実話の怖い話を短編でお届けします。

 

短編って簡潔で良いですよね。

それでは早速参ります。

 

これは僕が小学生の低学年の頃の話になります。

今振り返ると、非常に怖い話です。

 

スポンサーリンク



実話の怖い話を短編でどうぞ【大事そうに風呂敷を持ち歩くオバサン】

当時、僕の家族は社宅に住んでいました。

家族四人で3LDKだったと思います。

 

もちろん隣の部屋にも、上の部屋にも、下の部屋にも父親の会社の同僚の家族が住んでいました。

社宅での友達も多く、よく社宅の前の広場みたいな所で遊んでいました。

 

 

遊んでいると、近所に住んで居るのか、よくカートを押している老婆を見かけました。

カートを押しているのですが、特に足腰が悪い訳ではなさそうで、カートには四角い物を包んだ風呂敷が置いてあるだけでした。

 

老婆は、いつも風呂敷を大事そうにしていました。

社交性は殆どなく、挨拶をしたりはしませんでした。

 

そして、人が近づくと風呂敷を隠すような仕草をしていました。

なんとなく普通の人ではないなと子供ながらに思っていました。

 

一体あの風呂敷の中身は何なんだろう?

 

ずっと疑問に思っていたので、母親に聞いてみました。

 

「あのお婆さんが持っている風呂敷には一体何が入っているの?」

 

 

すると母親からは衝撃の言葉が返ってきました。

 

「あの風呂敷の中には【お骨】が入ってるらしいで」

 

 

 

え!?

 

骨を!?

 

一体誰の!?

 

 

「誰のお骨なのかは知らん。旦那さんか子供か。もしくは犬のか? でもお骨を持ち歩いてるんや」

 

母親が言ったその言葉に小学生ながら恐怖を感じたのを覚えています。

 

 

一体老婆に何があったのでしょうか。

 

 

この話を詳しく書こうと思って、昨日母親にLINEをしてみました。

 

「小学生の頃、近所に風呂敷にお骨包んでた老婆いたやん? その人の話を詳しく教えてよ」

 

「何や、その話は。そんなん知らんで!」

 

 

えーっ!!!

 

 

 

ワシは、あんたから聞いたんやーっ!!!

 

 

この風呂敷の老婆の話は、これ以上思い出す事が出来ません。

なぜなら母親は知らないと言うからです。

 

僕の思い違い?

 

でも、無から、こんな話を思いつく訳がありません。

(思いつけるなら小説家になれるだろう←嘘つけ)

 

老婆は一体なんだったのか。

 

今となっては老婆は生きて居ないでしょうから、確かめるすべはありません。

 

なんとなく記憶の片隅に残っている思い出でした。

 

信じるか信じないかは、貴方次第です。

(本当にこの言葉便利だなw)

 

 

 

こんな感じの怖い話ブログをまとめています↓

よろしければ、どうぞ!

怖い話まとめブログ【3分で読める実話の短編集だよ!】

 

スポンサーリンク