笑える怖い話【駄菓子屋のオバちゃんに万引きに間違えられ発狂】

万引きに間違えられる

今から面白い話をします←自分で言うな!




笑える怖い話【駄菓子屋のオバちゃんに万引きに間違えられ発狂】

 

家の近所に小さな駄菓子屋があった。

店長は、とても温厚そうなお婆さん。

あまり喋らないという特徴を持っていた。

 

とても金持ちで、土地をスーパーに貸し、すみっこに駄菓子屋を建てて趣味でやってるような感じの人だった。

 

 

画像はイメージです(が、本当にこんな感じ)

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駄菓子屋の中はカオス空間

 

その駄菓子屋は週刊少年ジャンプが他の店より早く発売される事で有名だった(本来は月曜日なのだが、金曜とか土曜日に置いてある)

さらには、駄菓子屋のくせに、成人向け雑誌が所狭しと置いてあるのだ。

 

むしろ、そっち系の雑誌で稼いでいるのではないかと思う程だった。

駄菓子と雑誌。

 

このアンバランスな組み合わせが店の均衡を保っていた。

 

 

 

ちなみに店の奥の方は電気がついていない(電球が切れている?)のでメチャ暗い。

夜に行くと、中学生でも恐怖を感じるような暗さだった。

きっと商売する気はあまりないのだろう。

 

中学生の頃は、この店で成人雑誌を買う猛者が大量に出現したのを覚えている。

 

お婆さんは何も言わずにレジをしてくれるからだ( *´艸`)

 

と、とりあえず駄菓子屋の説明はここまでにしておこう;

 

ここからが本番なんだ。

恐怖の始まりなんだよぉ!!!

 

 

高校生になり、久しぶりに駄菓子屋へ行ったら……

 

高校二年生の冬。

自転車で高校から家に帰っていると、駄菓子屋の存在を思い出した。

「そういえば駄菓子屋あったな。今日金曜日だけど、もしかしたらジャンプ売ってるかな?」

 

そんな気持ちで駄菓子屋のドアを開けた。

 

店の中には誰も居なかった。

そして、相変わらずの薄暗さ。

 

なにこれ、ちょっと怖いんですけどぉー!!!

 

俺は雑誌を物色しようと、手袋を取ると鞄の中にねじ込んだ。

 

その刹那!!!

 

 

「くぉらぁああああ!!!! こんのガキぃー!!!!!!」

 

この世の物とは思えない凄まじい叫び声が聞こえた。

まるで魔界とリンクしてるんじゃないか、この駄菓子屋は。と思う程の声であった。

 

声のする方を振り返ると、鬼人の様な顔をしたババァが仁王立ちしていた。

 

「ギャッ!」

 

思わず叫んでしまった。どこから湧いて出たんや。

 

「お前! 今万引きしただろぉー!!!!!」

 

鬼人は仁王立ちの体制のまま、距離を詰めてきた。

 

なにこれ、加速装置ついてんの!?

 

「手袋ですよ! 寒いから手袋をしてて、それを鞄に入れただけですよ」

 

俺はカバンから手袋を取り出した。

 

「あんらぁーゴメンネぇー勘違いしたっちゃ」

したっちゃじゃねーよ!!( ゚Д゚)

 

ババァは、いつもの温厚な表情へと一瞬で戻った。

なんだ、この生物は! 怖すぎんぞ!!

 

「何でも好きなもん買っていってねぇー!」

 

 

買えるか!! 帰るわ!!!(笑)

 

以上高校生の頃の面白い話でした( ゚Д゚)

 

 

 

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