日常に咲いた面白話【病院の待ち時間での笑える婆さんの話】

ま! ギャハハメモの管理人です。

本日、脳神経外科に行ってきました。

 

目の奥が痛いのと、頭痛が凄いので、何か脳に異常があるかもしれないと思い、一応検査をしに行ったのです。

(心配されるといけないので、言っておきますが脳に異常はありませんでした)

 

そんな病院での待ち時間に面白い出来事が起きたので紹介していきますよ☺

 

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日常に咲いた面白話【病院の待ち時間での笑える婆さんの話】

僕はMRIを撮る為に、順番待ちをしていました。

そんな中、一緒にMRIの順番を待っている婆さんが居ました。

 

どこに居たかって、すんごい近くに居ました。

僕の左横にぴったりと存在していたのです。

 

 

 

MRIを待っている時に、看護師さんからファイルを手渡されていて、MRIの先生に渡してくださいと言われていました。

ファイルはA4サイズで、中には僕の情報が書かれているようでした。

 

しばらく待っていると……。

 

「鈴木さーん(仮名)」

 

MRIを担当している先生が誰かの名前を呼びました。

すると、僕の横に居た婆さんが反応を見せました。

 

「あぁ、ワシじゃ」

 

婆さんは立ち上がると、元気にMRIの方へ歩を進めました。

 

「鈴木さん、ファイルはどうしたかな?」

 

「ファイル? そんなもんないよぉ」

なんと婆さんはファイルを無くしていたのです。

 

 

婆さんは、確かに看護師にファイルを手渡されていました。

僕は見ていました。

 

「ないよぉ」

これにはMRIの先生も大慌て。

「鈴木さん、待ってる間にトイレは行かれましたか?」

 

「あぁ行ったわ、トイレかしら」

 

婆さんはトイレに向かいました。

 

「ない。なかったよぉ。ファイルってどんなのかね?」

お婆ちゃんは悲しそうな表情で戻ってきました。

 

僕は、さりげなく自分のファイルを上に持ち上げました。

すると婆さんは、それを確認した様子。

 

「あんな大きな物を無くすなんて、どうしたもんかねぇ」

 

本当だよ!!(笑)

 

徐々に院内がざわざわし始めます。

「おばぁちゃん、トイレは行ったの?」

 

看護師が現われました。

看護師よ、トイレは先ほど婆さんが自ら探していたぞ。

 

看護師はトイレに向かうなり叫びました。

 

「トイレにあるじゃないのw」

 

ファイルはトイレにあったのです。

まさかの二秒。

 

 

 

 

そしてMRIの部屋に入っていく、お婆ちゃん。

 

「指輪はとるかね? 補聴器もとるかね?」

 

「指輪は外してください。補聴器は、最後に外して下さいネ。聞こえなくなっっちゃうでしょ?」

 

「はぁ?」

 

「補聴器はまだ撮ったら駄目ですよぉー!」

 

そこでMRIの扉が閉じられました。

 

 

30分後、MRI検査を終えて出てきたお婆さん。

 

先生が言いました。

「脳に異常なくて良かったねぇー!」

 

 

嘘つけ!!

 

 

(完)

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