信じられない話を一つ。
本日は学生時代のクソしょーもない話を書いていきます。
登場人物が変なのしか居ないので、
常識ある人はイライラしてしまうかもしれない。
そこは注意して下さいネ(笑)
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信じられない話【ガストのドリンクバーで頼んでないのに飲む友人】
20前後と言えば、ファミレスによく行ったものだ。
ファミリーレストランとは言うけど、実際はファミリーより仲間や友人と行くことが多いファミレス。
実際に僕も家族を持ってからガストに行ったことなんて多分ほとんどない。(一回くらいはあるかも?)
ファミレスってそんな感じ。
学生真っただ中の俺は、この日もキムモーとキョガイトって言う友人と一緒にガストに来ていた。
そして山盛りポテトという、体にめちゃくちゃ悪そうな食べ物をひたすら食っていた。
キョガイトは身長150センチ体重35キロの男だが、
割り勘の時はめっちゃ食うという性質を持っており、仲間内からは警戒されている。
そのくせスシローファイト(二チームに分かれて皿の枚数の少ない方が全額の支払いをするという恐ろしいイベント)では全く食えなくて同じチームのヤツを激高させる。
そんなキョガイト。本日も快調にポテトを食い続けている。
「飲み物ぉ」
キョガイトは、そう言い残すと席を立った。
これほど分かりやすい欲求はない。
水を補充しに行くのだろう。
この日は金の節約の為に、ドリンクバーすら頼んでいなかったのだ(笑)
ドリンクバー注文してないのに!?やらかすキョガイト
戻ってきたキョガイトのコップには、なみなみと緑色の液体が注がれていた。
え、こいつジュース入れてるぅ!!!
「おい、おまえドリンクバー頼んでないだろ」
俺がそういった瞬間にキョガイトはジュースを一口飲んで青ざめた。
「しまった、勘違いや」
おろおろとするキョガイト(笑)
「バレないうちに全部飲んじまえよ」
俺がそういうと、キョガイトはジュースを一気に飲み干そうとした。
ガフッ!!
ガフッ!!!
と謎の音をたてながらジュースを飲むキョガイト。
数分後。罪悪感にさいなまれる友人w信じられないw
キョガイトは罪悪感に耐えれなくなり、自らの行いを店員にカミングアウト(笑)
店員も、は?
って感じで、「今回は良いので次回から気を付けて下さいネ」
と言われて安堵の表情。
なんて良い奴なんだ(笑)
そんなキョガイト、35になった今でも素人童貞です。
ま! 以上ドスケンでした(^^)/
信じられない話をまとめてます。
最強のキワモノ。キョガイトの話のまとめはこちら↓
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