ま! ギャハハメモのDOSケンダラァです。
本日はお待ちかね。コンビニ店員と仲良くなって恋心を抱く36歳のオッサン(友人のオイモ)の話の続きを書いていきます。
現在進行形で続いているリアルな話なので、続編が僕自身楽しみでもあります。
そんな主役のオイモがこちら↓
さぁ、それでは続編をどうぞ。
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コンビニ店員と仲良くなって淡い恋心を抱くオッサンの話【面白い物語】
コンビニ店員と仲良くなって、一番くじのラストワン賞すらゲットしたオイモ。
もう順調モードにしかみえません。
鼻の穴もいつも以上に黒いです。
さっさとデートに誘えよ。
僕は会うたびに言っていました。
流れが良い時に決めてしまうのは人生を勝利する法則だからです。
まぁ、会うたびと言ってもジムで一週間に一度会うくらいなんですけどねw
しかし、最近コンビニに行っても、意中の女子がレジに居ないらしいのです。
オイモは困り果て、しかしそれでもコンビニには通いました。
ある日はコンビニへ行って買い物にすると、バックヤードからヒョッコリと顔だけを出し、オイモを確認すると戻ってしまう事もあったそうです(笑)
なつかしいヒョッコリハン状態ですね。
数日会話出来ていないオイモはフラストレーションが溜まっています。
36歳にして童貞のオイモはフラストレーションだけじゃなく、色々な物が溜まっていそうですが。
そんなある日、コンビニへ行きレジをしていると、意中の女子ではない女子から話しかけられたそうです。
(全コンビニ店員に好かれているので)
「グレープさんは何の仕事をされてるんですか?」←こいつはこのコンビニではグレープさんと呼ばれている。
「公務員です」
何の職業→公務員。
と言うのは、オイモの一番自慢できる返答なのです。
むしろそれを言う為に生きていると言っても過言ではありません。
僕の血税がこいつの税金になっていると思うと跳び膝蹴りをしたくなりますが、大人なので我慢しています。
オイモは職業を言う時の顔はマジで自信に満ち溢れているのです。まるで進化を二つも残しているフリーザのような顔なのです。
(今まで何度もその顔は見てきました。その度に八つ裂きにしようと思いますが、大人なので我慢しています)
「公務員なんだってー!!」
バックヤードに戻り、沸く店員たち。
職業を他の女子に聞かせているのでしょうか?
もうこれは興味がある事確定なのではないでしょうか?
この時、「ニートです」と言って居たらどうなったのか気になる所でもあります。
果たして公務員と告げて将来の安定性を誇示したオイモの未来やいかに!?
続きます。
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