理解不能なヤバイ人!今だから面白いと思える話3【警察からの電話】

ま! ドスケンです。

今回も【理解不能なヤバイ人】シリーズを書いていきます。

 

今回で完結です。

全部で3話、全て読んでくれた人へ感謝。

(こんな話を全て読むなんて、よっぽど暇ですね!!)

って事で完結させていきます!!

 

 

最初から読まないと訳分からなくなるので、こちらからどうぞ↓

理解不能なヤバイ人!今だから面白いと思える話①【奴が来る】

 

それでは物語にトドメをさしに行きましょうか。

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理解不能なヤバイ人!今だから面白いと思える話2【ATMを壊しちゃった】

 

一体警察が僕に何の用事なんでしょう。

想像してみて下さい。

 

自分の携帯に警察から電話がかかってくるという恐怖を。

何もしてなくても心拍数があがるぜぇえ。

 

「シャープさんは、あなたの知り合いですか?」

 

警察は言った。

 

シャープだと!?

 

「シャープがどうしたんですか?」

「お金が無くて家に帰れないと言って、お金を借りに来てるんですよ。それで近くに知り合いは居ないの? って聞いたら貴方の番号を教えてくれたんです」

 

 

なに!?

あの野郎!!!

警察なんかに番号を教えやがって!!!!

しかも、この警察、○○署って言ってたな。

ここからかなり遠いぞ。

 

どんだけ歩いたんだアイツ。

「なんだかよく分かりませんけど、人に貸す金なんて僕にはないですから。特にそいつには絶対に貸しません。この決意は硬いです」

 

僕は冷徹に警察に言ってやりました。

こういうのはハッキリ言ってやる事が肝心です。

 

そして速攻で電話を切りました。

 

そして、すぐさまテレビをつけました。

 

アハハ。

すぐにシャープの事など忘れました。

 

平和が訪れたのです。

 

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またしても電話をかけてくる友人

しばらくすると、また携帯が鳴りました。

シャープだ。シャープからの電話です。

 

仕方なく電話に出ました。

 

「ドスケン、あ、ヤバイ電源切れる。アッ」

 

つー。つー。つー。

 

電話は一瞬で切れました。

 

マジで何なんだコイツは!

 

気を取り直して、再びテレビをつけた所、すぐにシャープの事など忘れました。

 

ふぁー。

なんだか眠くなってきた。

 

そこに再び着信だ!!!

 

「さっきから何なんだテメーはよう!!」

 

「わりぃわりぃ、電源切れちゃってさ」

 

「なんで今は電話できるんだよ?」

「今はソフトバンクで充電してもらいながら話してるんだよ」

 

「今からアパート行くでな」

「今から来るなら充電する必要なかっただろ」

 

「いっけねぇ!」

そう言うと電話は切れました。

 

なんなんだコイツは!!!

僕の中の怒りゲージが溜まっていきます。

 

 

しばらくすると部屋のチャイムが鳴りました。

ドアを開けるとシャープがいました。当たり前ですが。

 

「帰るから金貸してくれよ」

「あ? 警察は?」

 

「警察は貸してくれなかったよ! お前のようなヤツは信用ならん!! って言われたよ」

「警察は正しい!!!」

 

 

僕はドアを閉めました。

 

(完結)

 

 

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