宮沢賢治の有名すぎる作品、雨ニモマケズ。
良い誌ですよね。人生観剥き出しで。
これの自分版を書いてみよう!!!
と昔読んだ何かの本に書いてあったのを見て(多分高橋あゆむさんの本)、
実際に数年前に書いてみた事があります。
今回は、そちらを今一度見直し、今の気持ちを追加して書き直してみました。
雨ニモマケズ ドスケンver. 2017.01.26
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪にも夏の暑さにもエアコンがあれば何とか耐えれる健康な体を持ち
欲は半端なく、ムカつけば即怒り
いつもヘラヘラと笑っている
一日に玄米とシーチキンと鳥肉と、少しの野菜と危険な量のサプリを食べ
あらゆることを自分が楽しいかどうかだけで判断し、良く見聞きし、
けど結局分からず、とりあえずやってみる。
豊橋のクソ田舎で家族を作り
貧乏だけど自由に暮らし、いつも笑顔が耐えない毎日。
東に良い音楽が流れてると聴けば、ニューヨークのハーレムまで音楽を聴きに行き、
西に人生に疲れた友達がいれば、一緒になって、もっと疲れる遊びをし
南に結婚する仲間がいれば今できる最大限の出力で心から祝い
北に喧嘩してる人がいれば
喧嘩なんてくだらないから、そのパワーで格闘技をやれと言い
悲しい時や辛い時は
大好きなブラックミュージックをかけ自分を奮い立たせ
眠る前には今日俺に親切にしてくれた人、助けてくれた人に感謝するつもりでいるんだけど、すぐ寝ちゃう
日照りの時はベランダに出て日焼けをし
寒さの冬は毛布にくるまり伊坂幸太郎の小説を読み
皆にあいつはガキだの馬●だのと言われ
特に褒められもせず、けど苦にもせず 実は少しイラっとくるけど
最終的に爆笑する。そういうものに私はなりたい
雨にも負けずドスケンverでした(^^)/~~~
皆さんも書いてみると良いですよ!
宮沢賢治との違いに愕然としますね(笑)
10年後に書いたら、また少し変わるはず(^_^)/
また書きます!