天子田に住んで居た友人への究極のイタズラ(笑)

2017/01/14
 
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愛知県在住のイカれたアラサー*\(๑• ₃ •๑)* 工場勤務の最下層から人生楽しみながら這い上がるぜぃ!

学生の頃のお話。

僕のアパートに友人二人とと一緒に居た。

一人はゴボウ。お調子者のヤンキー気味の細身なナイスガイ。

もう一人は鼻の穴がブラックホール仕様になっているオイモナイス害だ。

三人とも高校のクラスメイトだったのだ。

 

三人で遊んでいたが、夜も更け、なんだかイタズラがしたくなってきた。

俺らは直ぐにイタズラをしたくなる人種なのだ。

 

この三人の共通の友人に、ベアーと言う男が居た。

ベアーは超ドケチで、男性ホルモンの塊みたいな男で、獣臭がする男だ。

「~だしねーっ!!! しぇいしぇーい!!」が口癖の男だ。

何それ? と思うかもしれないが事実だ。

 

常識はある方で基本的に優しいが、それを上回るケチと見栄がある。

体型で言えばジャイアンだが、性格はスネ夫よりである。

 

 

ベアーの恐ろしい話をしよう。

高校生の頃、クラスに指の骨を骨折した奴がいたんだが、

掃除の時間

「メタル斬りー!! メタル斬りだしねーっ!!!!」と良いながらギプスで固めてる、骨折君の指をホウキで殴るという暴挙に出たのだ。

 

それを止める俺。

「馬鹿、何してんだデブ! やめろコレステロール!」

ゴボウもすかさず参戦する。

「そんなもんで殴るとか頭おかしいぞ貴様。南無!」

 

すると、ベアーは言った。

「大丈夫だしねーっ!! メタル斬りは、ダメージ1しか与えられないしねーっ!!!  でも、この指のHPは1だしねーっっ!!!」

 

死んでるじゃねーか!!

 

ぎゃははははははははあははあはははははは!!

全員爆笑。

 

そんなフザケタ野郎なのだ。

 

話を戻そう。

 

「おい、ドスケン。ベアーは何してんだろうな?」

ゴボウが鼻くそをほじりながら言った。

 

「知らねーよ。確か今、天子田(あまこだ)って所に住んでんじゃねーか?」

 

「おう天子田だよ確か」

オイモも鼻の穴を膨らませて言った。

ひねりの無い返しがオイモである。

 

「おい! オイモ! ベアーに非通知で電話しろ!(笑)」

ゴボウは究極にニヤニヤした顔で叫んだ。

 

「分かったよ(笑)」

オイモもニタァっとした顔で携帯に手を伸ばした。

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よく自分がイタズラされている為、標的が他人の時は嬉しそうだ。

 

電話するオイモ。もちろん皆に聞こえるようにスピーカーフォンモードだ。

 

「はい、ベアーです」

 

「……。」

 

無言のオイモ

 

「もしもし?」

ベアーが若干苛ついている。

 

なぜか声を殺して笑う三人。

ぷくくくくくく

 

すると、ゴボウがオイモの携帯を取り上げた。

 

!?

 

「アマコダ」

小さな声でゴボウが言った(笑)

なぜ住んでる場所を言う(笑)

 

「えっ!?」

動揺するベアー!(笑)

突然住んでる所を言われたから当然か(笑)

 

「あ、アマコダ」

 

「えっ! 誰? 誰ですか?」

 

「アマコダ、アナコンダ」

 

!?

なにそれ!!!(笑)

 

三人はもはや爆笑状態(笑)

 

「アマコダ、アナコンダ、そこにブチコンダ! どんなモンじゃ!!!」

 

ゴボウは大声で叫ぶと電話を切った。

 

 

ぎゃははははははははあははあはははははは!!

 

ぎゃっっっっっっはああああああああああああああああ!!!!

 

そうして夜は更けて行った。

 

(完)

 

一体何が楽しかったんだろう、そんな20前後の夜(笑)

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