ニューヨークのマクドナルドで格好つける男

2017/04/09
 
この記事を書いている人 - WRITER -
愛知県在住のイカれたアラサー*\(๑• ₃ •๑)*工場勤務の最下層から人生楽しみながら這い上がるぜぃ!

おふざけニューヨーク旅行の続きになります。

オイモという右も左も分からない獣との二人旅。

 

 

 

ニューヨークの朝

 

「オイモ! 起きろ! 早朝だぞ!」

「はえーよ! まだ店開いてねーだろ」

 

「腹減ったんだよ!!! この左右間違え男!!!」

「うるせぇ! 昨日デリでパフェ食ってたじゃねーか」

 

 

*デリってのはニューヨークにあるコンビニみたいな感じの店。

お菓子とかが量り売りなのさ。

 

 

のろのろと品性の無い顔で着替えだすオイモ。

 

「はやくしろ! この駄馬が!!」

「ヒヒーン!!」

 

やっと着替え終わるオイモ。現在、ノリだけは少し良い。

 

「とりあえず散歩するか」

「イイネ!」

俺たちは、外へ繰り出した。

 

 

この99セントショップ。

日本人の俺からすると、かなり可愛いもの沢山置いてあるんだけど、まだ開いていない。日本の百均みたいな感じ。ってかそう。

 

「マックで良いんじゃね?」

 

オイモが提案した。

 

ニューヨークまで来てマックである。

しかし、俺も王騎将軍の様に同意した。

 

「いたしかたないでしょう」

 

なぜなら本場のマックを食べたかったからだ。

 

マックに入り、カウンターに並ぶ。

 

朝から仕事しそうな感じのオーラーを出してる客のオッサンが数名居る。

冷静に考えたら仕事出来る人は朝からジャンクフード喰わない気がするけど、そこは気にしない。気にしない。一休み一休み。

 

しばらく待っていると俺の番になった。

日本と比べると、かなり遅いスピードで仕事をしている印象。

 

ふむふむ。

どうやら、朝のセットメニューは四つあるらしい。

 

① ② ③ ④

と、それぞれ写真が提示されている。

 

 

俺は②を注文する事にした。

 

「ナンバーツープリーズ」

「サンキュー」

 

みたいな感じで、注文できた。

やったね!!(^^ゞ

 

次はオイモの番だ。

そこで、大変ムカツク事が起きたのだ。

 

オイモはニタニタと不快な笑みを浮かべ、言葉を発した。

 

「ナンバートゥプリーズ♡」

 

 

オイモは英語が全く話せないくせに、②の発音だけ、めっちゃ良い発音で言ったのだ(笑)

 

なーにがトゥだよ!!!!!

明らかにカッコつけてやがる!!!!!!!!

 

俺は朝からムカムカとした。

 

北斗百烈拳を叩き込み、とどめに北斗懺悔積歩拳を脳天に食らわしたくなったが、異国の地ゆえ辛抱した。

 

そして、なぜ俺と同じものを注文するのか。

異国の地で、色んなメニューを見たいのに、こいつは必ず真似をしてくるのだ。

 

どこへ行っても迷った時は同じ者を注文。それがこの男の思考なのだ。

 

そんなオイモとの二人旅はまだまだ続く(笑)

 

 

 

スポンサーリンク




 



 

 

 

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
愛知県在住のイカれたアラサー*\(๑• ₃ •๑)*工場勤務の最下層から人生楽しみながら這い上がるぜぃ!

Copyright© ドスケンの笑える日常 , 2017 All Rights Reserved.