ニューヨークで本物のヤンキーに絡まれた話

      2017/04/09

ま! ドスケンです。

僕はヒップホップが好きなので、24.5くらいの時にニューヨークへ行ったんですよね。

悪魔の申し子、オイモと。

 

で、当時はボーズ頭でB-BOYを意識していた二人。

俺らのヒップホップ魂は、本場で通用するのか! とか思ってたんですよね。

 

中国経由の安い飛行機で14時間くらい座っていると、頭がおかしくなってくるんですよね。

腹は減ってないのに、数時間に一回飯が出てきますし、

毎回毎回「フィッシュプリーズ」と誇らしげな顔で言うオイモに、とにかく腹が立ったものです(笑)

 

そんな地獄の14時間を経て、やっと着いたのです。

あこがれの聖地ニューヨークへ

 

ニューヨークに到着

 

ニューヨークへ到着したのは真夜中です。この日は、もう何も出来ません。

疲れているしホテルへ行き、ただ眠って早く起きるのみです。

 

とか良いながら、ホテル周辺を徘徊していたら道に迷って、こうなりました。

どこ? ここ。

二人でウロウロしていたら、何とかホテルに戻れました。

 

 

翌朝。NYの街へ

 

 

とにかく僕たちはニューヨークを肌で感じる為に、大きな道を練り歩いていました。

「ニューヨーク ニューヨーク ビッグシティオブザドリーム!」

 

とか歌いながら歩いていると、前から黒人ラッパーの集団みたいなのが歩いていました。(と、言っても、ほぼ全員ラッパーに見える)

 

黒人カッケー! 強そう。

 

近づいてきた黒人が口を開きました。陽気に。

「ファイヤーボール! ファイヤーボール! ユノウ?」

 

ファイヤーボールって日本のレゲエグループが居るので、多分その事を言ってるんでしょう。

 

 

彼らなりの【日本知ってるぜ】アピールなのでしょう。

 

「イエス.アイムジャパニーズ.ラストサムライ、ラストサムライ!」

 

と訳の分からん事を言っていると、黒人が爆笑しました。

ボビーみたいな感じです。

 

すると、一人の黒人が「マイCD」

とか言って、CDを差し出してきました。(紙ジャケットのCDRです)

 

「くれんのかい? ボビー?」

 

「イエスイエス、アマラッパー」

「OK」

俺はCDを貰いました。

 

すると、黒人が大量にやってきて、俺とオイモが分断されました。

 

 

俺に群がる5人

オイモに群がる5人

って感じです。

 

 

「1ダラー」

 

と1ドルを要求してきます。

 

え、なにコイツ? 金とんの?

 

ま、まぁ1ドルくらい良いか。本場のCDだしな

 

と思って1ドルを差し出すと、

違うヤツが「1ダラー」と言ってきました。

 

HA?

だんだんムカついて来ました。

 

「NO!」

NOと言える日本人代表の俺は、すぐに断った!

すると

「1ダラー、1ダラー」

と言い続けて来ます。

 

俺は貰ったCDを地面に叩き付けるフリをして叫びました

「ふざけんじゃねーぞテメェら!!! 日本人舐めとんのか!!!」

 

すると「オッケーオッケー」と言って俺の周りに群がって居た黒人が去って行きました」

なにがオッケーなのかは分かりません。

 

急いでオイモの方へ向かいます。

 

「おい! オイモ行くぞ!!!」

 

俺が叫んでオイモを見ると

 

 

オイモは1ドルを黒人に渡し続けていたのです(笑)

 

1ドル

1ドル

君も1ドル

君にも1ドル

 

って感じで(笑)

 

トランプ配りの人みたいに(笑)

 

「バカ!!! 何やってんだオイモ!! 早くいくぞ!!!」

 

 

「は、はいぃいいい」

 

オイモはこっちに走ってきた(笑)

 

以上、本物のヤンキーに絡まれた話でした。

 

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